濃厚ジャージー牛乳のアイスクリーム&ヨーグルト お取り寄せ
ジャージー牛って?
よく、ジャージー牛の牛乳を使用している商品を見かけます。
何となく美味しいイメージですが実はどうなんでしょうか?
そもそもジャージー牛って何?と多くの人は良く知りません。
ジャージー牛の故郷は、英国領ジャージー島です。
イギリスとフランスの間にある島々をチャンネル諸島といいます。そのチャンネル諸島の中で一番大きい島が
ジャージー島です。
ジャージー牛
ジャージー牛はこんな姿をしています。
愛らしい顔してますね。
実際人なっつこくてとても可愛い牛なんだそうです。
毛の色が褐色の小型乳牛です。
おなじみのホルスタイン種とは全然違いますね
どーんと大きい姿のホルスタインは沢山の牛乳を作ってくれます。
日本でのジャージー牛肥育頭数は約1万1千頭
ホルスタインの136万頭と比較しとても希少なことが分かります。
ジャージー牛乳の特徴
ジャージー牛乳は何といっても濃厚な味わいが特徴。
ホルスタイン牛乳との成分比較をすると
ジャージー牛 ホルスタイン牛
乳脂肪分 4.89% 3.88%
乳たんぱく 3.88% 3.28%
無脂乳固形分 9.28% 8.75%
平均搾乳量 6,468kg 9,633kg
※家畜改良事業団 平成29年度検定成績より抜粋
と、ホルスタインに比べ取れる牛乳量は少ないですが、乳脂肪分、乳たんぱく、無脂乳固形分とすべての
部分でジャージー牛の数値が上回っています。
これは、牛乳の濃さ、コクがジャージー牛の方が勝っているということです。
搾乳量が少ないので価格が高くなり、ビジネス効率が悪いのでそれほど頭数が肥育されていません。
裏を返せば、希少価値が高く、品質も高いということになります。
圧倒的に美味しいジャージ乳製品
ホルスタイン牛乳由来の乳製品と比較して、圧倒的に濃厚な味わいが楽しめるジャージー乳製品。
一度飲んだら病みつきになること請け合います!
酪農県熊本の豊かな自然に囲まれ、のんびり育ったジャージー牛から作ったヨーグルト&アイスクリーム
絶品の味わいを自宅でお楽しみ頂ける商品のご紹介です!