気温上昇！熱中症や慢性疲労に注意

ゴールデンウィークが終わり、季節は春から夏へ向かっています。

気温も上がり、暑さに慣れていない身体に十分注意しましょう。

25度を超えると熱中症リスクも高まります。

適切にエアコンなどで室温調整することも大切

運動やお風呂にゆっくり浸かったりして汗腺を刺激することで、体温調整ができれば

熱中症や疲労軽減にも繋がります。

そして大事なのは食生活。

暑いから食欲がないからと言って、少食になったり、さっぱりしたものばかり食べていると逆効果です。

牛肉が疲労回復に良いわけ

牛肉といえば、良質なたんぱく質、脂質に恵まれ、ビタミンB1、B2,、B12,、そして、鉄や亜鉛、リンなどのミネラルも豊富に含まれています。

そして肉や魚に含まれる、ヘム鉄は野菜に含まれる鉄分にくらべ約５倍の吸収力があり、貧血や倦怠感などの改善に効果があります。

たんぱく質は8種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれているので筋肉や骨等を作ったり、子どもの発育・発達には欠かせな栄養源でとなります。

胃腸の弱い人は疲れやすく、食も細くなりがち

実は、とうがん・みつば・ふき・白菜・じゃがいも・玉ねぎなどを牛肉と一緒に食べると胃腸を丈夫にすると言われています。

積極的に良い食材を取り入れて夏本番に備えましょう！！

アツアツステーキで元気回復