ご飯が美味しく炊けない

ご飯を炊くのですが、どうも美味しく炊けない

コロナの影響で家で食事をすることが増えています。

外食がしにくい今、折角なら自宅でも美味しいご飯食べたいですよね。

ふっくら炊き立て、もちもちしたお米の食感を楽しみたいところです。

でも何故うまくいかないのか？

ご飯がうまく炊けない原因

①お米が原因

そもそもお米が美味しくなかったら上手にご飯を炊くもなにもないですね。

●古米　　　古米、つまり古いお米は風味が減少しています。

●身欠米　　割れたお米は雑味の原因となります。

●保管　　　米は高温で保管しておくと虫の発生やカビの原因ともなります。
　　　　　　湿気も大敵、湿気を吸ってしまうと風味の劣化や炊飯器の水分量にも影響が

②洗米

洗米をしっかりしていないとこれも風味に影響します。

強く圧力をかけると米が割れてしまいます。割れたお米は美味しくありません。

あくまで優しくが鉄則

コツは研ぐ前にさっと米を洗い流します。表面についている油や糠を米が吸わないようにするためです。

③計量

これをいい加減にしてしまうと失敗します。

計量カップできっちり計りましょう。

水分量を大きく作用しますので。

④浸水～水切り

新米で40分から1時間

古米で1時間

そして炊く前に一旦水切りしましょう。

米が余分な水分を吸い込むとべちゃべちゃになることがあります。

意外と知らない所に原因も

「米の特性によって必要な水分量が違う」

この事実知っていますか？

お米の銘柄によって粒の大きさ、食味も違います

なのに一概に同じ水分量でいいのかと思いませんか？

市販されている炊飯器のほとんどは炊き方や窯の素材にこだわっています。

しかし、この事実に気が付いてないのです。

だから出来上がりにムラが出来てします。

誰でも簡単に美味しいご飯が炊けます

いちいちお米の銘柄別に水分量調節なんて不可能です。

一流の料理人さんなら感覚的に分かっているかも知れませんが、我々一般人には無理です。

私が知っている限り銘柄別の水分量を調節できる機能を持っている炊飯器はこれしかありません。

銘柄別に必要な水分量を教えてくれます。

それぞれの銘柄に合った炊き方をしないとお米が可哀そう。

コロナで外出自粛、外食になかなか行き辛い日々

今はお家で美味しいご飯を食べましょう！

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