秋の味覚 贈答用に最適な食材は何？
秋の味覚一覧
まだまだ暑い日が続きますね。
2021年の夏は特に暑い気がします。
コロナ疲れもあり、夏の暑さが身体にこたえます。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、9月中旬までの辛抱です。
しかし、暦の上では8月23日は「処暑」といい、立秋も過ぎ暑さがおさまる時期です。
そして、日本の秋は食材の宝庫。
様々な食材が旬を迎えます。
一体どんな食材が旬を迎えるのでしょう？
海産物編
さんま いわずと知れた秋の味覚の代表 脂がのった秋刀魚は絶品です。
秋鮭 いくらは実は秋鮭のたまご。産卵のために北海道を中心にやってきます。
カツオ 縁起物の初鰹と違い、しっかり脂がのったカツオこそ本当のカツオです。
さば 塩焼き みそ煮 様々な調理法で楽しめる万能な魚です。
ニシン 近年漁獲量が減っているニシン。塩焼きは絶品。
しらす
スルメイカ
伊勢海老 海老の王様伊勢海老。結婚式やお節など目出度い席には欠かせません。
いくら いくらの旬は秋です。秋鮭のたまごであるいくら。柔らかく、プチプチ食感が味わえます。
あさり あさりは春と秋の２度産卵期を迎え、その時期に身が大きくなり、旬を迎えます
果物編
イチジク イチジクには夏に実がなるものと、秋に実がなるもの、夏と秋の両方に実がなるものの3種類あります
キウイ
ぶどう ぶどうは品種が非常に多く、それによって旬も変わってきます。多くのものは8月、9月が旬で、秋の
味覚を代表する果物です。
プルーン
みかん
柿 柿の実が緑からオレンジに色づくと、秋の訪れを感じさせてくれます。柿も品種が多い果物で、大き
く分けると甘柿と渋柿があり、渋柿は干し柿にして食べるものです。
梨 8月～9月が旬で残暑の時期に食べる梨はみずみずしく、さわやかな甘さが楽しめます。
栗 栗は秋の味覚を代表する食材です。栗拾いなどの楽しみもあります。
かぼす
キノコ編
松茸 キングオブ秋の味覚といえば松茸。高貴な香りは日本人にとって至福の時を味わえます。
しいたけ
しめじ 香り松茸、味しめじと言われるくらい、旨味の強いしめじ。炊き込みご飯は秋の楽しみ
まいたけ
なめこ
秋の贈り物はこれだ！贈り物に最適な食材ベスト３
１位 伊勢海老 お祝い事に最適な伊勢海老は縁起物としての必需品
様々な用途に利用できます。
２位 ぶどう 効果でなかなかスーパーでも手が出ない果物といえます。
贈り物で頂くと子供からお年寄りまでとても喜ばれるフルーツです。
３位 いくら 北海道を中心に秋の味覚であるいくらは大量に生産されます。
甘い味わいと、プチプチ食感は子供からお年寄りまで大好き。
贈り物として最適な食材と言えます。
もちろん、これ以外の食材も贈り物として素晴らしいものが沢山あります。
よりどり緑の秋の味覚を大いに楽しみましょう。
