子供に食べさせたい食品
その食品の生産過程知っていますか?
今はどこに行っても食べるものには苦労しません。
スーパー、コンビニへ行けば食べ物に困ることはありません。
しかし、100年前はそうではありません。
生ものは長期保存できないので、基本は地産地消。
冷凍保存技術、添加物、香料、製造テクノロジーの変化によって我々は何時でも何でも好きな時に
食べたいものを食べることができます。
昨今の加工食品は保存料はほぼ使いませんが、一部使用されているものがあります。
それは安息香酸ナトリウムです。カビなどが発生しやすい食品や飲料に使用されています。
この安息香酸ナトリウムは安全基準がしっかりしている添加物なので、基本問題ありません。
厚生労働省により安全性が確認されているからです。
注意!安心と安全を混同してはいけない!
この安全という言葉をどう考えるかです。
この安全というのは、過剰摂取による毒性なども確認され通常添加物に使用されるレベルでは人体に害はありませんということです。
しかし、安全と安心は別物です。
人体に害がないとは、中毒症状があるかないかです。
人体が反応して、病気の原因や中毒症状がでないということ。
だからビタミンやミネラルなど、栄養補給の概念で摂取する添加物とは違い、食品の安全を担保するための
添加物は別で、その添加物を摂取し続けることは決して健康な生活に寄与するものではないということです。
子供に安心して食べ続けさせても良いのでしょうか?
病気の動物を食べていいの?
食用肉ではその家畜が伝染病に感染した場合食用とはなりません。
最近では鳥インフルエンザなどが密かに猛威を振るい、多くの鶏が殺処分となっています。
では例えば、いわゆる成人病に掛かった家畜の肉を食べるのはどうでしょう?
美味しい和牛の象徴、霜降り肉。
無理やり人間の力により、体に不必要な脂肪を蓄えられ、超高脂血症の状態にさせられます。
めいいっぱい身体に脂肪を付けた牛達は、出荷直前には失明状態となります。
出荷のタイミングを誤れば死亡リスクもあります。
人間でいえば不健康な状態を長く続けた結果、瀕死の状態
そんな重病の牛の肉を食べるのはどうなんでしょうか?
脂肪たっぷりのお肉は美味しいですが、健康的には?です。
赤身でも霜降りに負けない旨味
もし、赤身肉に霜降り肉に負けない旨味があったらどうでしょう?
霜降りとは人為的に牛に身に着けさせるものです。
そうでなくて、牛本来の状態で健康的に肥育された牛のお肉をなら安心して、お子さんにも
食べさせたくないですか?
一度食べたらもう元の牛肉には戻れなくなる美味しさ
いわて門崎丑牧場の「門崎丑」
味付け無しでも美味しい、信じられない美味しさです。
美味しさの秘密は改良を重ねた餌
ビール麦の絞りかす、海藻など肉の旨味を向上させる特別な餌を与えています。
しかもその餌はエコフィードの認証済
食物残渣を活用した環境にも優しい餌は、見た目の派手さではなく本当に美味しいお肉を作りだす
最高の飼料なのです。
いわて門崎丑焼肉キングハーフ盛り700g | 株式会社ベジリゾート (efoodfes.com)
子供たちの未来のために
未来を担う子供たちの身体、健康、そして子供たちが生きていく未来の地球環境のために
食生活を変えていきませんか?
食育とは子供たちの未来のために大切な教育です。
美味しいものを食べるのは最高の食育です。