生うにとは

うにが苦手な人はたいてい、見た目がダメ

食べたことがない人、たいてい子供ですが見た目がグロテスクで敬遠することが

大井のではないでしょうか。

この見た目を乗り越えて、一口食べて大ファンになる人、大嫌いになる人に分かれます。

大ファンになる人は、見た目がグロテスクだけれど食べてみたら美味しくてびっくりします。

私もこのくちでした。

しかし、嫌いになる人は大概「苦かった」といいます。

「うにが苦い？」

うにが好きな人でも、たまに苦いうにに出会いませんか？

これは、うにが苦いのではなく使用されている食品添加物が苦いのです。

うにの型崩れを防ぐ目的でつかわれる「ミョウバン」が原因です。

折角見た目を乗り越えて食べてみたうにが嫌いになる人は、このミョウバンの苦みにあたることが

多いようです。

本日はそんなうにが嫌いになった人を、大ファンに変えてしまう絶品

三陸産「生うに」（ムラサキうに）を紹介します。

生うにはその名の通り、獲れたてのうにの殻を取って、異物（黒い皮）を一つ一つ丁寧にピンセットで

取り除き、そのまま瓶につめ出荷されます。

添加物は一切使いません。

なので保存がきかないので、冷蔵保管で賞味期限は、製造日を含め５日以内

見た目の鮮やかな黄色はムラサキうにの特徴で、北海道でとれるバフンうにとくらべ

見た目がとても美しく、甘みを強く感じます。

この１瓶でうに丼２杯分

これでうにが食べられなかったら、もう一生うには食べられないでしょう。