日本最大のパワースポットはどこ?
日本最大のパワースポット
ここ数年来、多くの日本人は疲れているのでしょうか?
パワースポットを訪れる人が増えています。
一時期、明治神宮の清正井戸が注目され、多くの人でにぎわっていました。
(清正=加藤清正 戦国大名で豊臣秀吉の子飼い。熊本城を建てたことでも知られる城作りの名人)
され、この国で最大のパワースポットはどこなのでしょうか?
癒しを求める日本人にとって最高のエネルギーを吸収できるのは、やはり
伊勢神宮でしょう。
伊勢神宮は何故有名なの?
伊勢神宮が日本や日本人にとって最も大切な神社と言われています。
伊勢神宮は伊勢、つまり三重県にあります。
この神社は太陽の神である「天照大御神」が内宮に
食べ物の神である「豊受大神」が外宮に祭られています。
天皇家は天照大御神の子孫と言われています。
最近この本を読んで日本の古代史に興味を持ち、古事記や日本書紀などを読んでみました
改めて日本人として、一度は読んでおくべき書物だと感じました。
因みに「アマテラスの暗号」はネタバレになるので詳しくは記しませんが、とても面白いミステリー小説です。
ユダヤ、日本同祖論について考えさせられるストーリーとなっております。
パワースポットである所以
全国の神社自体がパワースポットと言っていいでしょう。
常に神社は掃き清められており清浄で美しく、そこにいるだけで心落ち着きます。
日本人の根底には、古代神道があるのだと思います。
八百万の神々といわれるように、あらゆるところに神様がいるので、自然を大切にしものを大切に
する文化あります。日本人の美意識の根底をなすものでしょう。
その神様の中の神様がまつられる神社にパワーを感じるのかも知れません。
式年遷宮
伊勢神宮には奈良時代から続く伝統があり、20年ごとに天照大御神と豊受大神が祀られる社殿を改築する
決まりになっています。
常に清浄な状態を保つための決まりです。
これが決まったのが天武天皇の時代というから驚きです。
この決まりが現代も続いているのです。
凄い歴史です。
前回の第62回式年遷宮が2013年でしたので、次回は2033年ということになります。
式年遷宮に奉納された魚
2013年の式年遷宮に奉納された幻の高級魚があります。
その名も、「マハタ」
こんな魚です。
いわゆるハタですが、ハタの中で一番美味しいとされています。
クエもハタの一種ですが、大きいものはクエよりも高い値で取引されます。
コラーゲンたっぷりで、美肌効果があり煮ても焼いても絶品の魚です。
本日は幻の魚、マハタの鍋セットのご紹介します。
尾鷲マハタ鍋セット 伊勢神宮奉納魚 (4 人前) | 株式会社ベジリゾート (efoodfes.com)
伊勢神宮のも奉納された幻の「マハタ」を是非お試しください。