浜松餃子を名乗る条件

全国的な知名度を得てきた浜松餃子。

しかし、勝手に浜松餃子を名乗ることは許されません。

「浜松で作っているから浜松餃子でしょ」ということになりません。

基本的には「3年以上の実績があり、かつ浜松で作っていること」なんだそうです。

ブランドや品質を守るためには厳しい条件は必要ですね。

美味しい餃子といったら思い出すのは「宇都宮餃子」か「浜松餃子」ですね。

そもそも宇都宮餃子となにが違うのか？知っていますか？

同じ餃子ですが、実は結構コンセプトが違います。

宇都宮餃子と浜松餃子の違い

大きく違うことは餡の配合です。

宇都宮餃子は野菜の食感が強く味わえます、したがって野菜多めの餃子。

使われる野菜のメインは白菜です。

浜松餃子は肉の食感が強いので、肉多めの餃子です。

そして使用される野菜のメインはキャベツなんです。

どちらも美味しいですが、食感と味の傾向が全く違います。

その違いを知って食べるとまた両方美味しく食べれます。

宇都宮はさっぱり

浜松はがっつり

といった感じでしょうか。

発見した美味しい浜松餃子

コロナによる緊急事態宣言の中、なかなか自由に旅行や外食にも行けなくなりました。

最近では変異種も出現して、いったいいつになったら元の生活に戻れるのやら。

外食が出来ない分、お取り寄せマーケットが好調です。

様々なお取り寄せを試す中で、めちゃめちゃ美味しいものを発見しました。

肉汁たっぷり、もちもち食感の浜松餃子です。

１５個入り、４５個入り、６０個入りがあります。

気に入り、うちでも扱うことを決めました。

特選はままつ餃子 15個 | eFoodfes (official.ec)

特選はままつ餃子 45個 | eFoodfes (official.ec)

特選はままつ餃子 60個 | eFoodfes (official.ec)

ノンブランド品ですが、めちゃくちゃ美味しいんです。

値段もお手頃

まさに掘り出し物です。

ご飯とたべてもよし、ラーメンに入れてもよし

浜松餃子を試すなら絶対これ！

損はさせません