吉野川が育てた阿波牛「和一」
阿波の国徳島
阿波=粟
徳島は古代、粟の一大生産地でした。だからアワの国と呼ばれました。
古事記や日本書紀を読みますと、四国は本州よりも先に発展しており歴史的にも最も古いのです。
国生みといって、イザナギの命、イザナミの命が国を作ったとあります。
大八島という8つの大きな島を作るのですが、まず始めに淡路島とつくり、その次に四国を作ったと
記述されています。
本州が作られたのは8番目です。
なので、最も古い歴史を持つ島でもあります。
四国は四国山脈が横断しており、とても地形的に厳しく観光名所でもある絶景「大歩危・小歩危」を実際に行きますと信じられない自然の厳しさと美しさを感じます。
そして美しい清流が流れる国でもあり、中でも吉野川は日本で最も美しい川と言われています。
阿波の国名物
阿波の国の名物といえば、
阿波踊り・・400年の歴史を持つ伝統芸能。今では全国に広がりを見せている。
阿波尾鶏・・地鶏として日本最大の出荷量を誇る徳島県で肥育される鶏。
鳴門海峡・・淡路島と徳島の間の海峡・播磨灘と紀伊水道のぶつかり合いで生まれる渦が有名
すだち・・全国シェア100%
鳴門金時・・栗のような黄金色の身をしていて、甘みがとても強いサツマイモ
などなど、全国的にも有名な特産品や名物があります。
しかし、本日は知る人ぞ知る新たな名産品をご紹介します。
吉野川に育まれた黒毛和牛
「医食同源」
良いものを食べたり飲んだりすることで、健康を保つことをいいます。
発展途上国では汚れた水を飲むことで多くの人々が亡くなっている現実があります。
上下水道が発達しておらず、井戸などの水源に乏しい地域では仕方なく、汚れた水を飲まざるを得ません。
そういう水には微生物などが寄生しており、それを飲むことで命に係わるような反応が体内で起こる可能性が
高いのです。
古くから水に恵まれた日本において、最も美しい川に認定されている吉野川。
最高の水質の水は人間だけでなく家畜にも与えられています。
我々人間の身体に占める水分の割合は60%もあり、水は生きていくために最も大切なものです。
牛は肉牛で一日15L以上の水を飲みます。乳牛ではなんど100L以上も飲むのです。
徳島が誇る阿波牛たちは毎日、日本で一番美しい水を飲み育っています。
阿波牛「和一」
そんな最高の水質の水を毎日飲んで育っているのが、黒毛和牛「和一」なのです。
しっかりとしたトレーサビリティ管理の元育てられ、全ての生産履歴がはっきりとしていて、
安心安全のブランドでもあります。
全ての牛にこの証明書が発行されています。
パッケージには和一ブランド
弊社と共同開発した商品
最高の霜降りをすき焼き・しゃぶしゃぶ用に開発した、ローススライスセット500g
徳島黒毛和牛「和一」特選ロース 500g | eFoodfes (official.ec)
ロース、カルビ、モモ肉のセット500g
上品な霜降りと旨味たっぷりの焼肉用セットです。
阿波牛和一焼肉セット500g | eFoodfes (official.ec)
A4-A5のお肉の切り落とし1kg
カレーや煮物、そのまま焼いて食べても美味しくお召し上がり頂けます。
コスパ最強の逸品です。
A4-A5 1kg 特選黒毛和牛 阿波牛「和一」 小間切れ (500g×2)セット | eFoodfes (official.ec)